「小さなケガから美容外科まで、患者さんとの信頼関係を大切にした医療を心掛けています。学会で認められた技術・知識を鹿児島で提供できるよう、手術とレーザー治療の2本立てで当たっています」と院長の野崎忍さん（日本形成外科学会認定専門医）。

「太田母斑、赤あざ（単純性血管腫）などのレーザー治療では、乳児期から開始した方がより効果的と考えています」と1歳未満のこどもの治療にも対応。脱毛、しみ用レーザーはもちろん、ニキビ痕の赤み、色素沈着、凸凹をそれぞれ改善するレーザー機器が計8台。皮膚腫瘍、視野障害を伴う眼瞼下垂、ワキガなどは保険適用です。ただし、美容目的の治療は自由診療で、同じ眼瞼下垂の手術でも両目で25万円～となります。