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[詳細] 産科婦人科柿木病院

【住所】鹿児島市加治屋町15-3

【TEL】099-224-3939 【駐車場】有

【診療科目】産科, 婦人科


【診療時間】

診療時間
午前
午後

午前:9:00 ~ 13:00 / 午後:15:00 ~ 18:00

※土曜午後は14時~17時

休診日/水曜午後、日曜・祝日

【HP】http://www.kakinoki-hp.or.jp/

病院紹介

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▲よりよい医療を提供しようとアイデアを出し合う、理事長の柿木博成さん(右から3番目)、副院長の波多江正紀さん(右から5番目)と、スタッフの皆さん


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▲助産師と相談の上、バースプランを作成します


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▲育児学級では、予防接種や離乳食などについて助言


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▲母乳にも優しい、産後の食事の一例

出産の不安から育児の悩みまで寄り添います」
バースプランや育児学級など、手厚いサポート

 市電・高見馬場電停から徒歩2分。昭和37年開業の「柿木病院」は、家族のようにという意味の「We're likefamily」が理念です。理事長の柿木博成さんは、「家族のように寄り添いながら、一人ひとりに合った出産環境を整えるのが私たちの使命です」と話します。


■無痛分娩にも対応

出産は自然分娩を基本に、無痛分娩も原則24時間体制で行っています。事前に無痛分娩を希望した人だけでなく、陣痛が始まった後、自然分娩からの切り替えにも対応。
 出産方法も含めて、どんな形が自分らしいのかを考えてもらおうと、同院では、妊婦健診の他に助産師と一緒にバースプランを作成しています。
 また、スムーズに母乳育児に入れるよう、乳頭の形や大きさをチェックし、マッサージの指導をするなど、出産前から母乳指導も行っています。
 「看護部の職員24人のうち助産師が12人と、助産師が多いのも当院の特徴。妊娠中はもちろんのこと、出産後も母乳の悩みや産後うつなど、育児の悩みにもしっかり寄り添います」と理事長。育児学級は、生後1年まで計4回を開催しています(1回各500円)。
 また院内環境の改善にも取り組み、空調や給湯設備の改修をした他、診察室もリニューアルし、2月中に完成予定です。


■食事の面からサポート

 「産前・産後の食事は、体調を整えるのはもちろん、母乳のためにも大切です」と話すのは、管理栄養士の加治綾乃さん。
 授乳のため特にエネルギーが必要とされる産後は、朝昼晩の3食に加え間食と夜食も提供。「母乳が出やすいよう、野菜たっぷりでタンパク質もしっかり入った、バランスのいい食事を提供しています」と加治さん。
 また最近は栄養指導にも力を入れ、食事の面からも産前・産後の女性をサポートしています。


■バースプランを作成

 納得できる出産をするため、出産時や入院中に自分がどうしたいのかを助産師と話し合います。「妊娠中から出産をイメージすることで心の準備ができ、意識を高められます。自分らしい出産ができたことは大きな自信になり、その後の育児を乗り越える力になってくれます」と副師長の折田真也子さん。


■栄養指導にも注力

 妊娠高血圧症候群、貧血、体重増加などにより指導が必要な人に、管理栄養士がアドバイスをします。「妊娠中は薬の使用が限られる中、食事や生活習慣で改善できることもあるので、むくみが出やすいなどの悩みがあれば気軽に相談してください」と管理栄養士の加治さん。


「がん検診の重要性を伝えたい」
検診で子宮頸がんの早期発見を

主に婦人科を担当するのは、副院長の波多江正紀さん。日本婦人科腫瘍学会の婦人科腫瘍専門医でもある波多江さんは、がん検診を受けることの重要性を訴えます。
 「運動や食事管理など自分で予防できる病気もありますが、がんは自分の努力だけで防ぐのは難しい病気。検診で早期にがんを見つけることが、何よりも大切です」
 また「医療の進化で、がんは、早期で見つかるようになってきていますが、中でも早期発見しやすいのが、子宮頸(けい)がん。検診で、がんになる前に見つけることができる疾患です」と波多江さん。
 しかし国立がん研究センターによると、子宮頸がんの受診率は2013年で32・7%と低い状況です。「子宮頸がんは見つけやすい病気であることを知り、自分の体を自分で守るため、ぜひ検診を受けてほしいですね」



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