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ふなさき歯科医院

【住所】鹿児島市大竜町8-1

【TEL】099-247-6400 【駐車場】有

【診療科目】歯科, 小児歯科


【診療時間】

診療時間
午前
午後

午前:9:00~13:00 / 午後:14:30~18:00

【その他】予約制 / 予約優先 / 急患受付 / 往診

【HP】http://www.e-e-dental.com/

病院紹介

外観 内観

▲コーンビームCTで骨の状態を3次元的に解析。血管・神経や骨の状態を確認し、シミュレーションソフトと組み合わせながら治療計画を立てます

ふなさき歯科の治療方針は、手術に伴う痛みや腫れ(外科的侵襲)を極力軽減することです。

インプラント手術(自由診療、1本税別20万円~)はHA(ハイドロキシアパタイド)コーティングされたものを抜歯と同時に埋め込む「抜歯即時埋入」が中心。手術が1回で済むことや骨と同成分のHA で結合しやすくなることからオプション処置も減らせるのが特徴です。

医療機器としてはコーンビームデジタルCTやピエゾサージェリー(超音波メス)などを設置。「CTで骨の幅や形、内側を通る血管・神経の位置が見えてきます。ピエゾは粘膜を傷つけないでインプラント埋入部の形成を行なうことができます」

特に上あごの骨は1mmほどと薄いこともあり、その上部には粘膜に包まれた空洞(副鼻腔)があります。そこで骨だけ切開し「膜をテントのように持ち上げ」、補てん材を入れて埋め込む場所を作る「ソケットリフト法」では、ピエゾ使用で〝外科的侵襲〟を低減しているのです。

2009年9月には、採血した自己の血液10ccを遠心分離してゲル状のフィブリンに含まれる〝骨成長因子〟を取り出すCGF(Concentrated Growth Factor、自由診療。税別2万円)を導入。牛骨など非自己の材料を使わないインプラント治療が可能になりました。

「患者さんの治療目標と医師のそれが食い違わないよう、納得できるまでよく話します」と院長。「患者との意思疎通のために」歯科技工士は3人を配しています(09年9月現在)。


院長

院長 舩崎 義さん

患者さんへひとこと

誰でも痛みは少ない方がいいですよね。患者さんの視点に立って、新しい技術を学ぶため日々勉強しています。自身でもセミナーを開いていて、2009年は外部の先生方を招き7月に初めて、9月に2回目のライブオペを実施し、インプラント手術の講習を行ないました。

虫歯治療と予防についても子どもから若い方、親御さん、ご年配の方まで、どうぞご相談を。ブログでの情報発信にも努めていますので、HPもご覧ください。



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